嬉しい便りが届きました(カナダからの手紙)
今年の春先に一人旅発ってからまもなく8ケ月に入ろうとしています.
大きな夢に向かって突き進む彼女にとても胸を打たれます。
便りがないのは元気な証拠とは言うもののやはり遠い他国への旅は心配せずには居られなかった。
「やっとゆかたとお扇子をお母さんから送ってもらいました」とカナダの地ではしゃいでみせる。
この写真はおそらくお友達が写してくれたんだと思うが不思議な魅力に取りつかれたことだろう。
出発した当時も紹介しましたが、日本の文化を身につけたいと日本舞踊教室に通っていましたが、しっかりと夢を持つ若者はどこか違うと思っていましたが素晴らしいですね。
日舞の教室に通っていたことは決して無駄ではなかったね!
女らしさ! 若者らしさ! 一番大切なものを心に秘めて何でも自分で開拓している姿に改めて感銘を受けます。
現在波島陽子日本舞踊教室には約70名ちかくの生徒さんがそれぞれに大きな夢に向かってお稽古中です。
当たり前のことですが、目標を持つということがどれほど大切かとそれぞれの生徒さんから教えられます。
とは言うものの一人で遠いカナダの地でその環境になれるって想像以上に大変だと思う。
仕事を探すこと! 銀行口座を開設すること! 住宅を探すこと! 国内にいたって大変なことが多いのにただただ応援するしかありません!
「ご無沙汰です!お返事が遅くなりごめんなさい・・・・」とメールが届きましたが、ぜんぜんですよ!
元気でさえいてくれたら! ただ、嬉しいことは写真に見るようにとても素直でいつも笑顔だということです。
応援団長としてずっと見守っているから頑張ってよ! くれぐれも体調を崩さないように!
2月の舞台に会えるといいね! 連絡ありがとうさん!