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 波島陽子 5月24日生まれ

好奇心の世界へと誘う鋭い感受性と直観力波島陽子

波島陽子の運勢を見るとこのように記されていた。
んんんんんんん  だけど当たっている。
5月24日と姓名から割り出した運勢ともいうべき興味ある文言を紹介しよう!

■ 長所 ・エネルギッシュである  ・理想化  ・意思が固い  ・正直  ・寛容
       ・率直  ・公正  ・家庭を大切にする  ・行動力がある
■ 短所 ・ケチ  ・気まぐれ  ・同じことの繰り返しが嫌い  ・なまけ者 (笑)

彼女を知っている人はこの短所がそうでないことを知っている

なかなか占い等々は当たるものではないが、持って生まれた運勢というものはかなり近いものがあるから驚く。

一文にこうも記されていた。
「5月24日生まれのひとは、知性と豊かな感受性に際立ち、多才で好奇心旺盛、また感情を上手く表現し、物事の核心を瞬時に理解する力を持っている」と。
締めくくりは「直観力が鋭く、神秘的な思考の持ち主」・・・とある。

長い舞台女優としての経験だけなら他にも多くいるだろう。
芸事に憧れ芸事を愛し、それに関わる人々のお手伝いがしたいとコシを上げて10年。
現在、波島陽子の振付作品愛好者が驚くほど増えている。
これは全国で活躍する日本舞踊の先生から頂く振付依頼の数量で分かる。

昨日も関西地区の先生から電話が届いた。
「やっと舞踊の会が終わりました。今日は生徒の12人が波島先生の作品を踊らせて頂きましたが、それぞれに最高の拍手を頂き、私が踊った作品に涙するお客様もいらして・・・・」いつもこんな風だ。

経験プラス感性、そして人間性から創りだされる作品は本当に美しい。
これは私が言うのではなく、そうした全国の諸先生からの感想やご意見なのだ。
つい先日、波島はfacebookに振付を30曲も制作しなければならなくて・・・と載せたそうだ。
その反応もまた驚きの連続。 1曲でも至難な技なのに、今回は来年の波島の舞台(踊りの会)のためにこれ以上の振付けをしなければならないようだ。

ただ20数年舞台に上がっていたのではなく本当に努力も勉強(研究)もしたようだ。
運が良いと言えば、毎年何本もの本舞台があったことだろう。
波島はそれらの舞台に立った経験から「魅せる踊り」を生徒さんたちに教えている。
若者の中には、すぐに覚えたいと思う人もいるようで見ていると滑稽に思うことがある。
つまり、芸事というのは教えて教えられない部分が多いからだ。  しかし、波島は実に根気が良い。
ここが生徒たちに安心感と楽しさを与えている要因なんだと痛切に思うのだ。つまり、運勢は本当によく当たっている。

優しさと厳しさをしっかり使い分けて多くの若者たちにその経験を伝えていって欲しいと願うばかりだ。

 三社祭り 東京浅草

三社祭り1

これぞ祭り! そう言って良いでしょう。

景気が上向いて、人々に元気が出てきて、そしてお祭りがやって来た。
16日から始まった恒例の三社祭りは全て好天に恵まれ、最終日はまさに最高のクライマックスを迎えた。

その年によって三基の宮神輿はそれぞれのコースが決まっており、一番見たい「一之宮様」はなかなか目にすることが出来ない。
事前に配られたコース表を見ればどこを通るかは分かるのだがその人の多さになかなか良いポジションでカメラを構えることが出来ないのだ。
ところが、上記の写真のように今回はお稽古場前の雷門通りを練り歩いたためこんなにも素晴らしい1枚を収めることが出来た。

写真の左側は国際通りがすぐそば。右を見ればなんとスカイツリーも一緒に写せるという最高のポジション。
写真に写っている人の殆どが法被を着た担ぎ手なのだ。
これを見ているだけで血が騒ぎ元気が出てくる。

三社祭り2

この熱気! 元気が伝わって来ない訳がない。
お稽古場に集まった皆さんはこの後芸者衆の踊りやめったに見れない「宮入り」まで見ることが出来たのだから最高のお祭りになったに違いない。

決まって1日は雨が降ると言われる三社祭り。 スカイツリーが開業して初めての三社祭りと好天が重なりこれ以上ない盛り上がりだった。

そろそろお開きにしようか・・・・と声をかけた頃(19:00頃)やっぱり降って来ました。





 長嶋茂雄 松井秀喜 国民栄誉賞受賞

長嶋茂雄は永久に不滅です

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野球に興味がなくても、長嶋茂雄を知らない人はおそらくいないでしょう。

なんとこの写真(上)はピッチャーがあの松井秀喜なのだ。そして捕手は巨人軍の原監督。96番を付けた審判は96代内閣総理大臣安倍総理。
そしてバッターボックスに立っているのが国民栄誉賞を受賞した「長嶋茂雄」です。

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知っての通り、この日(5月5日)は長嶋監督と松井秀喜選手の国民栄誉賞同時授与式でした。

セレモニーに行きたかったのに入場券はもう1ケ月も前に完売。
仕方なしにこの日はテレビ観戦。
朝からソワソワと待ち切れず何も手につかない(笑)。

「フアンのみなさま、ほんとうにありがとうございました」と肉声を聞けたのには驚いたが同時に感動しすぎて涙が止まらない。

私は縁あって、監督が現役(監督時代)の頃あるパーティーでご一緒したことがあった。
たまたまタレントのせんだみつおさんと好意にしていた関係で特別に招待されたものだが、せんださんはとても監督とは仲が良くそうしたご縁もあって監督の控室で紹介されその後パーティーの合間に20分ほど二人きりでお話しをさせて頂く機会があったのだ。

勿論当時は相当緊張し興奮もしたことを覚えている。
せんださんは私を監督に引き合わせるため少し余裕をもってホテルへ入って下さっていたので夢のような対面が果たせたのです。
勿論私の中でのスーパースターは長嶋選手だったのでその憧れもあって大変だったことを覚えている。
ご存知のように、監督は本当に太陽のような存在でその影響はとても大きかった。

国民栄誉賞

松井選手が投げた瞬間!こんなドキドキが他にあっただろうかと思わせる興奮が今もまだ続いているようだ。
脳梗塞を乗り越え、リハビリに専念し、こうしてこの日がきた。

もっと早く、もうとっくに国民栄誉賞は受賞していても決しておかしくない人なのだ。
素晴らしい情熱が最高の師弟関係を築き、そしてその二人が同時に受賞した国民栄誉賞。
受賞が5月5日子供の日というのも最も長嶋監督らしい!
秋晴れの好天の中、鯉(広島カープ)も元気に泳ぎ白熱した試合で花を添えた。

いかにも長嶋ディーにふさわしい素晴らしい日に多くの国民も感動を味わったことであろう!

受賞にふさわしい松井選手の挨拶も最高に素晴らしかった。

今日の監督のバットスイングも永久に忘れることはないでしょう!

松井選手おめでとう! そして監督!本当にありがとう! おめでとうございました。
プロフィール

岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
チーフ・プロデューサー
演出家

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