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 寒くなんかないよ 浅草

浅草1

快晴ではあるがまだ寒い!
それでも土曜日ともなればこの通り。さすが関東第一の観光スポットだ!

浅草2

吾妻橋の上ではチビッ子カメラマンがスカイツリーを写すのだと真剣なまなざし。
晴れているからきっと素晴らしいショットに巡り合えたでしょう!

浅草4

吾妻橋から撮影するとこうなる

浅草3

吾妻橋を渡り、墨田区側に行くとこんなショットも狙える

冬場は空気が澄んでいるから景色を撮影するには最高だが、最高なシーズンはやはり寒い。
まもなくこの辺は桜が満開となり大きな賑わいを見せる。
観光地にふさわしい隅田川沿いはまだまだ開拓の余地がありそうだからまたいつか・・・!

浅草5

台東区内を走る「めぐりん」に出会った。
夏場になるとよく利用する地域専用バス。どんなに乗っても1回100円と評判がいい。
このバスを利用しても、浅草・上野界隈は満喫できる。

 湯島天神の梅まつり 平成25年

湯島の白梅

まさに『湯島の白梅』ならぬ情緒たっぷりな姿を魅せてくれていました。
全体的には8分咲きと言ったら良いでしょうか。 平日なのにそれでも多くの人が訪れていました。

ご存知のようにここは学問の神様(菅原道真)が祀られている湯島天満宮です。
あまりの好天につい誘われて浅草から散歩がてらカメラ片手に出かけたってワケ。

競演

みごとなまでの競演(鉢植え)です!
さすがに日陰はとっても寒いのですが、目の保養にすっかり寒さも忘れ真剣にシャッターを押し続けていました。

梅1

神社の境内というのがたまらないですね!
眩しいほどの美しさを味わえるのは、ここに来てみないと分かりませんね。
匂うほどにその優しさが伝わり、しばし現実を忘れてしまいます。
気がつきましたか? こういうところは絶対に日曜日に来るものではありません。
のんびりと、ゆっくり心洗われるひとときに酔いしれてしまいます。

梅3

どうですか?ここは散策路になっているんですが人がいないってこんなにも素晴らしいアングルを狙えます。

梅2

本殿に向かって見るとこんな具合に見えるんですよ。
浅草からゆっくり散歩しながら30分もすると来ることが出来るってなんて恵まれた環境でしょう!

鑑賞

まさに高見の見物とはこのことですね(笑)
ここの境内で大道芸を目にしたのは初めてですね!
寒い中、笑いと大きな拍手が飛び交っていました。

猿まわし

さあみなさん! ご祝儀をおくれよ・・・・

筆塚

庭園内にある「泉鏡花の筆塚」です。
新派の舞台が浮かんで来るようですね!「別れろ切れろは芸者のときにいうものよ!・・・」・・・・って

燈籠

上野方面からの入口(階段)に飾られている行燈は初めて見ました。いろんな絵柄の行燈がたくさんありました。

中では露天商もいくつかあってのんびりと情緒を味わえます。
ご存知のように、学問の神様だけに、願い事を記した受験生やそのご家族の皆さんの絵馬がそれは凄い数でさすが菅原さん(笑)って感じ。
受験生にとって、嬉しい春になるといいですね!

 故郷の春はまだ先のようです

魚沼の雪景色
 <新潟県・南魚沼市>

ここ(写真)が高校生まで過ごした我が故郷です。

右奥の山が天地人(NHK大河ドラマ)で有名になった坂戸山。 兼続の育ったふるさとでもあるんですよ。
手前の山が石打ち側の山並み。すっぽり雪に埋まった魚沼地方の雪景色。

そうですね、魚沼のコシヒカリと言ったらピンと来るでしょうか!! この盆地で獲れるお米が日本一を誇るコシヒカリのたんぼ一帯です。
見ているだけで懐かしさが甦ってきますが、水は美味しいし!空気は美味しい!お米は世界一。
考えただけで子供のころからずっと贅沢に育ったんだな~と感無量!

本当は魚沼市の雪まつり(2/9~11)に行ってみたかったんですけど、写真で見るより実際は雪が深いんですよ。

いよいよこれから「しみわたり」の時期に入ります。
しみわたりとは、一面の雪の上を埋まらずに歩けるという現象が起きるんですね。午前11時くらいまで、人は道路を歩くより雪原を目的地まで直線で歩くというまるでお伽ばなしのような現象に出会います。
雪国に住んでいないと経験できないことですが・・・(つまりカンジキが要らないということです)

雪国の人たちは、この雪が消えると本当に嬉しい春が来ることを知っています。
我慢強い人間はこうして育まれたと言っても良いでしょう!

もうすぐ春です! 頑張れ! 頑張れよ!

 春はすぐそこに

観葉樹

文京区湯島天神は今が盛りと梅まつりが行われています。
今週の土曜日くらいにカメラ片手に行ってみたいと思っているところ。

昨年の春に生徒さんから頂いた観葉樹(写真)はテレビ画面の半分くらいの高さでしたがなんとこんなにも伸びてくれました。
こうした植物は水の差し加減が難しく毎日あげなくて良いかわりに慣れるまでがとても難しい。
植物も話しかけながら面倒みてあげると綺麗に咲くと言いますが本当です。
「さあ!ごはん(水)あげようか・・・」と言っただけで嬉しそうに見えるのは気のせいではありません。

後に隠れている桶に張られた苔は、これは毎日お水をやらないとすぐに枯れてしまう。
この正反対の植物を観賞用に置いていますがこれが部屋の一番のポイントになっているのも毎日の楽しみなんですね。
湯島天神の梅まつりが終わると都内にも春がやって来る!
毎年同じ繰り返しのようでこれがどこか違うんです。

最近、世の中が怖いと思えるほど自然災害に悩まされていますが、この植物がひっくり返ったりしないで今年が波静かにすぎてくれるよう祈っています。
寒い日でも、こうした植物があるだけで部屋の空気の入れ替えをやったりと私も春を待っています。

 波島陽子 春を待つ

yoko namishima

加藤和郎先生より素敵なお便りが届いた。

陽子さん

こいつぁ、春から縁起がいいわぇ
 波島流、今年は大きな流れに乗ってスタートですね。 
 いま、映像を見させていただきました。
 江戸の粋な曲もいいですが、祇園小唄の選曲もよかったですね。
 祇園小唄の独特な哀調は昔、リカルドサントスやジャズバンドが
 演奏しており、世界に共通するものがありそうです。
 とにかく、陽子さんの艶姿が背景に映し出されるご自身のカメラ映像と
 重なって、魅力が何倍も増大していました。
 月乃さんも舞台映えしていましたよ。

 それにしても、絨毯の舞台では御滑りがままならず、大変でしたね。
 とにかくとにかく、インド公演は経歴として大きな財産になることでしょう。
 おめでとうございます。

 天竺に 日本を魅せし 舞いはじめ
       おさめ帰りて 春立つを待つ
                           和郎


いつも加藤先生に励まされ、そして日本の文化の素晴らしさを教えていただいています。
インド公演の映像を見て下さっての嬉しい感想でした。

バタバタとインドの準備で年末年始を過ごし、行事としては2013年最初の公演がインドというのも幸運でした。
それはインドという国の印象が想像以上に素晴らしかったからです。

「ガンジー」「お釈迦様」という印象の強いインド。史跡めぐりで改めて学ぶこともできました。
インドにもインドの心が見えました。日本人として日本の心を大切にしたいと思うように!

今月の中旬に初めて生徒さんを他の団体さんの舞台に立たせようとしている波島に、何か心機一転新しいことに挑戦し大きく育てたいとする心が見えています。
スポーツでも何でもそうだけれど、勢いがあるということは素晴らしいことです。
今年は更に勢いに乗って進んでいけたらと願う一人です。

加藤先生のお言葉に、「こいつぁ春から、縁起がいいわぇ」とあったように、春の日差しを浴び始めたのかも知れません。

加藤先生。素敵なお言葉ありがとうございました。

 

 波島陽子 インド公演4

インド1-1

実に早い! インドから帰ってもう2月になるんだから早い早い!

浅草の寿司屋通り(お稽古場から1分)にインド料理店があるのは知っていたが、今日の昼食はインド料理・・・・と波島先生と決めていたので迷わず入店。

お店に入るなり「ツ~ン」と香辛料の匂い。 ああ!懐かしいと思ったのが不思議だった。
現地で食べたインド料理はどれもこれも美味しかったからだ。

平日なのにお客さんはいっぱい! ここに来るとインド人がこんなに近くにいたのかと驚かされる。
それはお客さんを見てのこと。

たまたまお昼時はバイキングなのでいろんなコースを楽しめる。 中でもラッシーは本場に負けていなくてまったりとした味は抜群だ。
浅草は観光地でいろんな国の人が訪れるが、私が浅草に来てインド料理店に顔を出したのは初めてだ!

安くて美味しい! とくにインドに行った人は懐かしさも手伝ってその雰囲気も最高です。
またひとつ良い店を見つけた。

お店の名前は「シャゴリカ」、ここはインド・バングラディッシュ料理店。


プロフィール

岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
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