雷門の赤ちょうちんが新調されました
18日に浅草寺の雷門赤ちょうちんが新しくなりました。
高さ3.9m、直径3.3mで重さはなんと700kgのご存知東京のシンボルが奉納されたのです。
このちょうちんは江戸時代末期に焼失した雷門が1960年に再建されてからほぼ10年に1度張り替えているんだそうです。
9月に取り外され、写真の赤ちょうちんを見ていたわけですがそのときに来られた観光客のみなさんには気の毒でした。
10年に1度って初めて知りましたが、さすがに新品は眩しいほどぴっかぴかですね!
私は地元だけにこうしていつも今回のような行事も常に見せて頂いています。幸せを感じます。
ちょうちんの下に「松下電器」とありますが、これは経営の神様「松下幸之助」さんが寄贈されたものなんですね! こうして新しくなっても、パナソニックではなく「松下電器」とあるのは嬉しい限りです。
今朝(20日8時)も朝陽を浴びてお客様を待つ赤いちょうちんが1日の始まりを告げていました。