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 三流国家は姑息も伴う

これ以上ない悲しみや苦しみ・・・
明るみに出た韓国の沈没事故の原因とその実態はただただ目を覆うばかりですね。

昨日、韓国の友と夕食をしながら今回の事故と韓国の実態についての話を聞きました!

友にすれば自国の話だから私も触れづらい点が多々あったのだが、彼は全てを思うままに話してくれました。

『韓国の報道に「三流国家」と報道されたのは本当にその通りです。たまたま今回このような悲惨な事故になってしまいましたが、これは残念ながら起こるべくして起きた事故です』・・・と。
友が言うには、国家間では非常に立派なことを言い続けていますが、韓国は中国にも似て非常に姑息な国なんです・・・ともつけ加えた!

『私は日本に来て8年になりますが、住めば住むほど、日本人に触れあえば触れ合うほど日本はスマートでその国民は紳士です』と言っていました。
『政治家も、まだまだ未熟な国民のあおりの中で、人気取りと言われても仕方の無い行動が目立ちますね。今回の事故以前の朴大統領の日本に対する対応の仕方など、あまりに幼稚すぎて話しになりません。果たして日本がそんな悪い国かと言えば、留学生はじめ朴大統領でもそうは思っていないはずです。間違った権力が、ただただ利益追求だけをもくろんだ間違った事業主の結末として起こるべくして起こった事故です。
従って、これは船会社だけの問題にとどまらず国(政府)の問題でもあるのです…』とも。

話しは中国にもおよびその類似点を語り合いましたが、中国の留学生も自国を悲観していた話しにまでなりました。

思想もときとして恐ろしいと感じます!
特に共産国中国は、未だ報道規制を敷く恐ろしい国であることに世界は戸惑っています。
田中角栄元総理大臣が中国との国交を正常化した誓約などいとも簡単に破りかねない人種と言ってもいいくらい厄介ですが、これこそが「姑息」以外何ものでもないという証です。

3年ほど日本舞踊を習いに来ていた若者もそうした自国の姑息さに呆れかえっていました。
日本が良いとあれから池袋に会社を興し頑張っています。
その彼女も中国の友に「日本はこんなに素晴らしいんだよ・・・」と言っても信じないそうです。

小学生の頃から間違った思想教育を施され、宇宙に飛び立つ今になっても指導者そのものが「姑息」なんだから押して知るべしでしょう!
目の前の損得勘定でしか動けない国は「三流国家」と呼ばれても仕方ないでしょう。

確かに日本も侵略戦争を引き起こし、世界に多くの迷惑をかけました。しかし、日本とそれらの国との違いは決して過去を引きずらず反省とともに見事に立ち直ったことです。
指導者が間違えば船も進路(かじ取り)を誤るのは当然です。 その最たる例が北朝鮮であることは紛れもない事実です。
悲しいかな、世界からただ一国だけが孤立しています。
どうでしょう!原因ははっきりしていませんか?馬鹿な指導者のお陰で、罪もない国民が本当に苦しんでいるではありませんか?
平和外交とは心から胸襟をひらき助け合い協力しあって行くことじゃないんだろうか?

友が、自国を離れ一生懸命頑張っています。
どの国にもそうした人はたくさんいるはずです。 温暖化が良い例でうように、工夫をし人を愛し、地球を愛する気持が集えば必ず平和が訪れるのです。

分かりやすい言い方をすれば、日本人でも、悲しいかなまだまだ飲酒運転が無くならないようですが、あれは起こるべくして事故を起こしています。 心の持ち方が悪ければ隣に事故は潜んでいるということです。

足元を見直す勇気! 損得だけで歩くのではなく、協力し合い、助け合う勇気こそ大切なんだとつくづく思いますね!
プロフィール

岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
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