夏の風物詩にふれて
夏の風物詩と言ったら本当に沢山の日本の素晴らしさがありますね。
風鈴もそのひとつですが、ここに群がる人々の心が嬉しくて私はこういうところに出かけるのが大好きです!
この猛暑の中、私がやっていることと言えば懐かしい童謡を聴いたり、ほおずき市に出かけたり・・・。
夏の花はまた格別なのは、この暑さにもかかわらず凛とした姿を見せていることなんですね!
ほおずき市にしても風鈴市にしても、日本の懐かしさが全てそこに凝縮しているような素晴らしさに出会える。
どんな気持で見ているんだろうな~・・・! そう考えるだけで楽しみでいっぱいになります。
まもなく高校夏の陣、甲子園大会が始まりますね。
私も1度だけ灼熱の太陽の下で観戦したことがありますが、なんと4試合全て観て帰りました。
顔も腕も真っ黒に日焼けして大変でした(笑)。
この大会が始まると暑い夏もなんのそのとなるから不思議です。 一生懸命ボールを追い、必死になってベースを駆け抜ける。
球児はそこから大きく成長すると言われるのがとてもよく分かるります。
ひたむきな球児たちに理屈を超えた青春がそこにあって多くのフアンを熱狂させる!!
もしかするとその光景は夏の夜空に舞いあがる花火にも似ているような気もするんです。
感動はいろんなところにあってそれに出会うのも楽しみのひとつですね!
豊かな心にそっと吹き抜ける潮風のようにいくつになっても夏こそ青春の匂いがするのでしょう!!
暑いから何もしないのではなく、この暑さの中に息づく多くの感動が待っていると思えば心も爽やかです!
この暑い時期だからこそゆかたが良く似合うし、涼を楽しむ醍醐味もあるのだと思いますよ。