嬉しい写真が届きました
昭和の終わり頃、ショッピングセンターのイベントで「全国の神社仏閣詣」とタイトルを付け、大どころの神社仏閣を回りお守り集めに行ったことがありました。
その年伺った一番遠い「太宰府天満宮」は今もその懐かしさでしっかり記憶に残っています。
文学の神様と祀られたこの天満宮は私にはとっても思い出深いものがあり、今回生徒さんがお正月の帰省にお願いして送って頂いたものです。
参拝者が多くてなかなか上手く撮れませんでしたとのこの1枚、混み具合が手に取るように分かりますね。
太宰府天満宮の奥にある茶店に昔すっごい美人がいて、その美人が茶店まで行くのに山を越えて行くのに遠かったため、麻生太郎のお爺様がその美女のために作ってあげた近道のトンネルです‼︎
・・・・とこんなコメントが添えられていました。 面白いですね! いろんなことが分かって・・・ !
さて、もう一人の生徒さんから贈られた珍しい写真です。
よく見、よく聞いて、よく話そう
という日光の三猿とは対照的に作られてます〓社殿は家康公が寄進したという事もあり、東照宮と似て彫刻がたくさんありました
これは秩父神社の写真です!
「神楽も見てきました〓少し難しかったですが生演奏の太鼓が鳴り響く中、参拝していい気分です」・・・とありました。
生徒さんは全国各地から来ていますが、ご家族の皆さんは一緒に初詣に出かけたことは勿論、娘さんの踊りを目の当たりに観て、きっと感激したことでしょう。
お二人とも、本当に腕を磨き、素晴らしい踊りが踊れるようになりました。
今年の秋はそれぞれのご家族が揃って浅草公会堂の舞台での娘さんの晴れ姿を観に来られるそうです。
嬉しいお話とともに素敵なご両親ご家族に育まれたことが見えて嬉しい新年でした。