春の素敵な展示会
それぞれが手造りの羽織と着物を大きく描き、珍しい実物の羽織紐がなんともおしゃれでした。
能から花魁(おいらん)、芸者へと実際の能面や衣装もからませた着物文化を存分に楽しめた素敵な展示会でした。
中でも、出展者の夢(コメント)が何とも楽しかったですね。
波島陽子専任の着付師さんの着付けの実演では芸者のモデルとして波島が特別参加。
入場者の驚きの声はさすがプロの着付師と日舞の家元、最強コンビが会場を唸らせていたのが印象的でした。
1枚1枚にコメントを付けなかったのは実際に会場を回っている雰囲気で観て頂きたかったからです。
まさかここで私のブログに載せるとは思っていませんでしたが、波島陽子がお世話になっているfacebookのお友達にと連絡を受けバタバタっと掲載させて頂きました。
再度波島のfacebookに「いいね」と「ひとこと感想」頂けたら嬉しいですね。
作品はまだまだこの倍もあったのですが、とりあえず選んでみました。
秋には(10月30日)には波島陽子芸能生活30周年の記念公演があります。
日本舞踊の世界をお芝居や唄もとりまぜながら楽しい世界をとお弟子さんたちは猛稽古中です。
今回の着付師がどんな衣装を選び、どんな素晴らしい着付けをみせてくれるか今からとても楽しみです。
秋の浅草公会堂には是非お出かけくださいね。