2ntブログ

 ロイヤルウエディング  イギリス

昨日日本時間の午後8時少し前からまるで映画のシーンのように素晴らしい花嫁が登場しました。
ウエストミンスター寺院での結婚式。 英国王室の結婚式は多くの群衆で埋まった。ウイリアム王子とキャサリンの式の内容は全世界に生中継されたのだ。
バッキンガム宮殿の周りにはこのウエストミンスター寺院やビックベンが立ち並ぶ。4月と言えば丁度私がホカロンを腰にそしてスキーウエアで見学に行った時期。さぞ寒いのではと画面をくいいるようにみるが今回はそうでもなさそう。
衛兵の交代式はまるでお人形の世界のような光景だったことを思い出す。
イギリスは日本と親交が深く桜や松、紅葉といった植物を見ることも出来る。しかし寒さは半端ではなかった。
先日も妖精の話に触れましたが、今回のロイヤルパレードを見てもやっぱり童話の世界に似ていますね!
エリザメス女王のお姿も久しぶりに見ましたが最高齢の英国女王といってもいつまでもお元気で素晴らしいですね。
日本からは大震災の影響で皇太子ご夫妻は出席を見合わせたようですが明るいニュースは嬉しいですね。
この結婚が契機で国(英国)全体が好景気に沸くことを祈りたいです。
純白のドレスに華やいだ笑顔!イギリスがかかえる財政赤字で控えめな式となったようですが大いに盛り上がって欲しいと祈りながら見ていたのは私だけでしょうか?
これからの王室を支えていく二人。 明るいニュースのままロンドンオリンピックに突入し世界中にその影響を与えて欲しいと願っています。
日本では、東日本の被災地にボランテアで参加した女性と被災者の男性が結婚することになったと報じられました。明るいニュースがどれだけ活力になるか知れません。
前向きに明るく歩く姿に力強さを感じ日に日にみなさんも元気を取り戻しているようです。
起きてしまった現実はどんなに悔いても返って来ません。尊い命も沢山奪われました。そんなとき、「頑張ろう!」の声はあちらこちらで聞けるようになりました。
皇太子ご夫妻が今回のロイヤルウエディングを欠席しましたが、明るい出来ごとに一人でも多く参加して一日も早く元気なニッポンを取り戻さないといけません。
イギリス各地を転々と回ったケルト民族は素晴らしい夢をいっぱい残してくれました。
今回のロイヤルウエディングをきっかけに楽しい物語を私たちもたくさん創っていきましょう!

私も今年は一世一代の脚本を執ろうと真剣に資料を集めています。
どんな作品かはまだ公表できませんが、この作品によって一人でも多くのみなさんに勇気を与えることができたらと完成を夢みています。
出演願いたいキャストを頭に描きながら執るって楽しいですよ。
私も4度ほどイギリスを旅し、ケルトの影響をとても多く受けてきました。
今回のロイヤルウエディングも若くして母を失ったウイリアムを全世界がお祝いしているようで嬉しかったですね。素晴らしい国王になられることを期待しています。おめでとう!

 ありがとう!感謝の心こそ幸せになれる秘訣です。素晴らしい人生を!
 優しさや笑顔に触れて温かい気持ちになれるように、あなたの真心で!
 ご感想は shiawasekazokuyt@nifty.com まで
プロフィール

岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
チーフ・プロデューサー
演出家

最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード