2ntブログ

 大好きな妖精がやって来て !

私は今朝(正確には夢の中だから午前5時少し前だろうか?)、とっても悪戯好きな妖精に出会いました。
この時期妖精に会えるチャンスがあるって知って待っていた一人です。
夢の中では私は少年でした。ときめきが収まらず愛おしさが募って涙しそうな少年の前に現れたのがその妖精でした。
梅雨空に眩しいほどの白い花が大好きな妖精はいたずら好きで怒りっぽく気まぐれです。でも陽気で根はお人好し、人間に対しては善には善、悪には悪をもって報いるのが妖精です。もしうまくつきあっていきたいという気持ちが妖精に伝われば彼等は幸運をもたらしてくれると井村君江先生に聞いたことがありました。
本当にそうなんですよね!陽気で親切、気前が良くて音楽やお芝居おしゃべりが大好きな妖精は穏やかな自然環境や風土、一日のうちにめまぐるしく変わる天気のように妖精もそんな性格を持っています。少しだけ私に似ているのかな(笑)
具体的に妖精についてお話しましょうか?
自然の中に存在すると考える精霊や神秘的なものを人々が尊重し、大切に守り続けようとする信仰心と豊かな想像力の中で生まれた妖精たち。そうした気ままで親切な妖精たちがいつも人々の近くに存在しているのです。
私が散歩の途中で足を止めるのはそのせいです。
いつも心の中に妖精がいると思うと楽しいですよ!いたずら好きですがなかなか一緒にいて楽しいのも事実です。
私は妖精たちが踊った後の草の上にできる「妖精の輪」(フェアリーリング)や妖精の通り道には、家を建てたり土を掘り起こしたりしてはいけないことも知っています。
むやみに植物を傷つけたり、ゴミを捨てたり、積まれた石をこわすなどの行為をすれば妖精の怒りに触れることになります。善には善、悪には悪と言いました。例えば妖精が守っている古いさんざしの木などを切るべきではありません。つまり妖精が嫌がることをしたら妖精たちはまず大きな音を鳴らしたりつねった身体をしびれさせたりして警告を与えます。
私の枕元にK・ブリックスの「妖精の住人」という一冊の本がありますが、本来妖精は憎めず可愛いものです。
今月(6月24日)の聖ヨハネの祝日(夏至前夜)にはみなさんもきっと妖精に会えるはずです。この日だけは妖精も心底陽気になり美しい人間を自分の花嫁花婿にしようとこっそり連れ去っていきます。
我がままでいたずら好きな妖精たちは誰のところに行くんでしょうね!
ベランダで草花に水をやりながら尋ねました。まるで森の中でたっぷり水(露)を含んだ草樹のようにベランダの草花の下でまたまたお祭りの準備をしているような妖精が現れたのです。
「いつも困らせてばっかりだけどあなたが大好きよ・・・」って呼びかけているようでした。
ああ!これが夢の続きなんだろうか・・・ (^_-)-☆
やがて陽が昇り初夏を思わせる陽ざしがそそがれ一日がスタートしました。
いたずら好きな妖精が大好きだから今度のお休みには仲良しでいようね!そんな優しい気持ちにさせてくれる妖精だから心から愛おしくもなって来ますね!
ああ!また妖精の国に行きたいな~

 ありがとう!感謝の心こそ幸せになれる秘訣です。素晴らしい人生を!
 優しさや笑顔に触れて温かい気持ちになれるように、あなたの真心で!
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岡部俊雄

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