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 猛暑の後遺症(えいきょう) 悪寒

まだまだ2週間もこの猛暑は続くという (>_<)
地球がどうかなっちゃってるんじゃないかい・・・と言えばそれまでだが本当におかしい ?

私はよほどのことが無いと事務所で1日パソコンに向かっているからエアコンが無いと厳しい!
そこにこの暑さだ!
7月の初旬からエアコンの具合が悪く扇風機でいいか!?なんて安易な気持ちが仇となり両腕にアセモノの症状。
かゆくてかゆくて我慢できず、面倒くさがらずエアコンは新品にしようと即行動!
3日後に業者が来て取り付け完了。なんと爽快でまるで南極にでも行ったような気分。

勿論腕のアセモノは完治! 日々の事務作業も非常にスムースで順調!
前のエアコンより性能も良いせいか即友達に(笑)

毎朝散歩やジョギングにも挑戦するのだがここまで暑いとやはりさぼり気味はいたしかたないなんて勝手な理由。

ところが5日の中学校の指導が終わり、昼食後シャワーを浴びてさあ!編集だ!そう思った途端なんか体調に異変が起きたのか少しフラフラし出した。
部屋は勿論しっかり冷房は効いている。 10分ほどすると何故か体がゾクっとし出す!
「おかしいな~・・・・」と椅子から立ち上がった瞬間だった。
首から上、つまり顔が口が、首が肩が・・・・ すると体全体がとんでもない動きに移った。
どう表現したら良いのか分からないがその場で口に指を入れたら指がちぎれてしまうのではと思うほどガクガクと震え出しその激しさたるや怖かった。
改めて表現するならおそらく地震で揺れる震度9くらいな大きさ。何かがバタバタと音をたてて崩れ倒れるそんな激しさだった。 正直に言えば死ぬのかな・・・・・?それほど強烈な震えだったのだ。
ガックン!ガックン!だったのだ。

以前2度ほどこの震えを感じたことがあるけどここまでひどくはなかった。
「どうしよう・・・・・!」その瞬間、歯を食いしばり周りにある衣服を全て重ね着。とにかく防寒に努めエアコンは即暖房で30度。いきない布団にもぐり込み我慢の連続。

この震えだけでも収まってくれ~! 心の悲痛な叫びだった。

病院には行かなかったが、つまり冷房病の一種だろうか!? 悪寒というのがまさにこれだが、とにかく半端じゃなかった。
急いで映像編集してあげようとしかかったが勿論即中断。
悪寒に効く薬を飲んでなんとか熟睡出来た。
原因は、疲れているところにこの冷房が良くなかったんだ(笑) その日はまるで真冬のような格好で寝た。

本人でないと分からないが本当に凄い震えだった。
自身の判断と処理が早かったせいか、熱もなくひと晩寝たらだいぶ楽になった。

この猛暑の中、これだけの寒さを感じるんだから尋常じゃないのは確か。
世の中便利になってあまり自然に逆らうとこうなるのかも。

これからは少し汗だくで仕事しようか!? 夏なんだから!


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岡部俊雄

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