お疲れさまでしたの気分
暑い夏がやっと姿を消してくれたようでほっと一息といったところです。
誰に会っても「暑いですね~・・・」で始まった挨拶。長かった本当に長かった。
だらだらしてたら怪我をするとは昔からよく言われる言葉ですがお陰さまでこの夏は
本当に忙しい日々の連続だったので救われたかもしれない。
昨日は1年ぶりくらいに師と仰ぐ人に出会え心洗われる思いだった。
便りのないのは元気な証拠と言いますが段々年齢がいくとあまり会わないのは心配が
嵩むばかり。
ときにはやはり世間話として何かの報告ができると嬉しい。5~6年前に大きな病気
をされたので余計音沙汰のないのは心配でした。
しかし不思議なものです。一生懸命頑張ったその姿をまるで自分のことのように喜ん
でくださるのはさすが私の師です。
地球の変化だけでなく人の心までもがどんどん変わってしまう昨今、こうして大切な
人がいるということは実に嬉しいこと。
6~7年くらい前だっただろうか? 私がきっと何かで悩んでいた様子を感じとって
いたんですね。 昼食に誘われてその後近くの神社に立ち寄ったときでした。
大きな神木(杉)に両手をまわし静かに耳を傾けるのです。
「ほら何か聞こえない?」師は静かに大木と話し始めました。その時間は私には長く
感じましたが決して退屈とかではないのです。
心を落ち着けるコツを教えてくれました。一歩踏み込む勇気も与えてくれました。
どちらかと言えばプラス思考の私でしたから効き目は抜群です。
バタバタしているばかりでなくほっと一息つくことの大切さを教えてくれたのかも知
れません。
何がやりたいかがしっかりしていれば迷わなくなる。人が悩むその殆んどは相手がい
てこそ悩みとなるようです。
相手が夢ならぶれずにおれます。分かっているようでいくつになっても自分の心を奮
い立たせる訓練は不足です。
そんなことが分かってきたんでしょうか。頑張ってきた成果を披露する機会に恵まれ
たんですからね。
こういうときだからこそ更に謙虚でいなさい。そう言われているようでした。
多くの夢や希望をもって頑張っている若者に対し改めて責任の重さを痛感しています。
若者たちのために頑張れることがあるって嬉しいことです。
明日から10月。 区切りをつけて頑張りたいと思う。
読売ジャイアンツの原監督はペナントの優勝を逃し「慢心があったのかも」と語って
いました。
あのときの試合を落さなければと思える試合が浮かんでくるようです。
あのときの試合をもう3勝していたら優勝できたんだとこの時期で分かるわけです。
我々も人生をペナントレースと考えればもっと大事にしたかった日々でいっぱいでし
ょう!
そういう言い訳をしないように明日から更に頑張りたいと思う。
誰に会っても「暑いですね~・・・」で始まった挨拶。長かった本当に長かった。
だらだらしてたら怪我をするとは昔からよく言われる言葉ですがお陰さまでこの夏は
本当に忙しい日々の連続だったので救われたかもしれない。
昨日は1年ぶりくらいに師と仰ぐ人に出会え心洗われる思いだった。
便りのないのは元気な証拠と言いますが段々年齢がいくとあまり会わないのは心配が
嵩むばかり。
ときにはやはり世間話として何かの報告ができると嬉しい。5~6年前に大きな病気
をされたので余計音沙汰のないのは心配でした。
しかし不思議なものです。一生懸命頑張ったその姿をまるで自分のことのように喜ん
でくださるのはさすが私の師です。
地球の変化だけでなく人の心までもがどんどん変わってしまう昨今、こうして大切な
人がいるということは実に嬉しいこと。
6~7年くらい前だっただろうか? 私がきっと何かで悩んでいた様子を感じとって
いたんですね。 昼食に誘われてその後近くの神社に立ち寄ったときでした。
大きな神木(杉)に両手をまわし静かに耳を傾けるのです。
「ほら何か聞こえない?」師は静かに大木と話し始めました。その時間は私には長く
感じましたが決して退屈とかではないのです。
心を落ち着けるコツを教えてくれました。一歩踏み込む勇気も与えてくれました。
どちらかと言えばプラス思考の私でしたから効き目は抜群です。
バタバタしているばかりでなくほっと一息つくことの大切さを教えてくれたのかも知
れません。
何がやりたいかがしっかりしていれば迷わなくなる。人が悩むその殆んどは相手がい
てこそ悩みとなるようです。
相手が夢ならぶれずにおれます。分かっているようでいくつになっても自分の心を奮
い立たせる訓練は不足です。
そんなことが分かってきたんでしょうか。頑張ってきた成果を披露する機会に恵まれ
たんですからね。
こういうときだからこそ更に謙虚でいなさい。そう言われているようでした。
多くの夢や希望をもって頑張っている若者に対し改めて責任の重さを痛感しています。
若者たちのために頑張れることがあるって嬉しいことです。
明日から10月。 区切りをつけて頑張りたいと思う。
読売ジャイアンツの原監督はペナントの優勝を逃し「慢心があったのかも」と語って
いました。
あのときの試合を落さなければと思える試合が浮かんでくるようです。
あのときの試合をもう3勝していたら優勝できたんだとこの時期で分かるわけです。
我々も人生をペナントレースと考えればもっと大事にしたかった日々でいっぱいでし
ょう!
そういう言い訳をしないように明日から更に頑張りたいと思う。