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  梅雨入り(関東地方) 

5月27日 なんとも早い梅雨入りだろうか!?
5月なら「雨もまた楽し」のように思えるが、平年より12日も早い梅雨入りだと言うのだ。
つつじが綺麗!牡丹の花が・・・そんな余韻に浸っていたかと思ったばかりの「梅雨入り」の報せ!
毎年楽しみにしているのが梅雨どきのあの紫陽花の花。豊島園や都内の各公園、また少し足を延ばせば鎌倉のあじさい寺でも見事な紫陽花を見ることが出来る。もうそんな時期(きせつ)なんですね!
雨に似合う花と言えばもうひとつ「バラの花」が挙げられる。雨に濡れた美しさは格別でバラ園に行った人でないとその感動は味わえない。
バラの花は湿度によってあの独特なバラの香りも楽しむことが出来る。
しかし、イベントを開催するみなさんにとってはこのひと足早い梅雨入りはいただけないとさぞ嘆いていることでしょう!
見事に準備されたバラの観賞会も会場が屋外のため雨は喜べないのだ。
千葉県にも確か八千代市だったと思いますが素晴らしいバラ園があります。本当に見事です。またこの時期に山梨県の河口湖を何度か訪れましたが、ここにもフラワーガーデンが花を愛する人を待ってくれています。
手入れの行きとどいた園内はまるで夢の国そのものです。
愛でるという言葉はそうした花を立派に育てた職人さんにある言葉なんだなって思うことがありますが、本当に愛情があって初めて多くの人を楽しませてくれているんですね!
梅雨の季節と入れ替えか同時期にあやめ祭りが開催されますね!観に行った人なら分かると思いますが、あやめも雨の似合う花ですよね!
花で綴るなら浅草寺の境内で行われる「ほおずき市」も見逃せません。この時期になると今度はゆかたが似合います。ほおずきを1鉢見ても心を癒されますが、境内いっぱいに並んだ露天商のその雰囲気がたまりません。
お神輿の出る祭りも心が躍りますがこのほおずき市は心が癒されます!
そして、夏と言えばやっぱり朝顔でしょう。これも素晴らしい市(いち)があるんですよ。朝顔市!この行事はほおずき市と並んで全国に夏を届ける人も少なくありません。
私は昔、日比谷公園で開催された朝顔市に行ったことがあります。みなさん!想像してください。朝顔の花は開くと大体その大きさ分かりますよね!
当時とんでもない朝顔を観たんです。直径でどうでしょう80cmか1mもあったでしょうか?言い方を変えれば化け物かも知れません。この朝顔を目にしたときは本当にただただ驚きと言いましょうか自分が妖精(小人)にでもなったような錯覚さえ感じました。出品者は確か名古屋の方だったと記憶しています。
春から夏にかけて日本中で楽しめるこれらの花また花が、それぞれに日本の風物詩として昔から人々の心を癒してくれて来たんですね!
台風が連れてきた梅雨だそうですが、あまり荒れ狂わずに穏やかな梅雨のシーズンであって欲しいですね。

 ありがとう!感謝の心こそ幸せになれる秘訣です。素晴らしい人生を!
 優しさや笑顔に触れて温かい気持ちになれるように、あなたの真心で!
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