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 運命は自分が招く 2

出会ったからとそれが全て恋愛の対象ではありませんね。これらの出会いには四通りに分かれます。
1)その会で純粋に学んでいる者
2)その会で出会った人が浮気の対象となった者
3)その会で出会った人が恋愛対象となった者
4)その会には入ったものの何の出会いも無かった者
等々本当に様々です。
婚活に関係した話ですから交流会等の本来の姿には触れませんが、職場であれ、サークル活動の場であれ、スポーツジム等であれ、あなたの人生を大きく変えてしまうほどの出会いの機会は多いものです。ここで大切なことは、自分を見失わないということでしょう。こんなにも出会いがあるのですから、少しでも自分を磨いた方が良いということですね。(心の持ち方で学びましょう)
そんな中で、嬉しい出会い!悲しい別れ!と多くの出会いに遭遇します。これらはあなたの運命と称してすべて自らが招いていることを学んでください。
出会いは本当にいろんなところに転がっているものです。性格上、その出会いをものに出来ない人も当然います。ここで考えておかなければいけないことは、選ぶのは自分ばかりではありません。自分も見られていますし吟味されているのです。
こんな人が理想なんだと夢を抱いても、要は自分がその相手に相応しい人物でなければ当然相手には選ばれません。先ず出会いですから、その相手の前に姿を現す必要はありますが、そこで出会う機会があったとしても、何度も申し上げますがここで問題なのが「自分磨き」をしているかということです。
麻薬事件でとんでもない状況に遭った有名女優の例で考えてみましょう。このカップルは初めから反対だったと私は公言していました。でも、残念ながら選んだのは彼女です。
人間としてキチンとした人物であればこんな問題は絶対に起こらないのです。饒舌な人は気をつけなさいとも申し上げました。「ナルシストでしたね彼は」と言ったタレントも心の持ち方を間違えた典型的な若者です。この場合も選んだのは彼女(妻)です。
つまり、両方の女性にも大きな問題があったということです。麻薬など例外中の例外ですが、麻薬をやらないからと言って浮気性だって同じようなものです。
しかし、残念ながら浮気という現実は掴みきれないほどの数です。「一度くらい浮気したことがある人」とのアンケートに「ある」と答えた人は男性で53%強、女性が42%弱というから驚きです。間違いなく2人に1人は経験者ということになります。ラブホテルの利用者でトップが「浮気相手」だそうですから怖いですね。
自分の人生を悲観する人がいますが、それは違います。良いも悪いもその道の扉を開いたのは自分なんだから・・・。(つづく)

 人名、会社名等(著名人は除く)は仮名ですが内容は全てノンフィクションです。
 【俊介の部屋】は平成21年6月4日にスタートしました。(毎日掲載しています)
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岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
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