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 可愛い女の子の誕生

先日、写真付きでとっても嬉しい報告を受けました。
「女の子です!」と一報が生徒さんから届いたのです。本当にかぐや姫かと思わせるようなおくるみの中の天使。驚いたことはその赤ちゃんの顔なんです。なにか整いすぎているといっても過言じゃない実に可愛い赤ちゃんでしたね!
実は波島教室の生徒さんのお子さんなのですが、先生は「まもなくお休みさせてください!5月の31日の私の誕生日が予定日なんです」と聞いていて、その頃でしたね。ふと世間話の中で「私も絵美さんの子供で産まれて来たかった」と先生が言っていたのは!  本当なんですね!母親になられた生徒さんは実に素敵な女性で教室の鏡でした(勿論辞めたわけではありませんが・・・)。
先生が彼女の子供になりたい(笑)と表現する気持良くわかります。日本舞踊を通して日本の文化や伝統を伝えたいと頑張っている先生にとって逆に教えられるほどなんでしょうね。
比較的素晴らしい生徒さんばかりの教室ですが群を抜いています。それは口でなど表現できるものではありません。実に控え目で優しくって、加えて思いやりがある。なにか褒めちぎっていますが赤ちゃんの顔で更に納得。
孝行娘で産まれて来たということです。それが、31日ではなく24日の波島先生の誕生日に産まれたっていうから先生の喜びようは半端ではありません。いい子だいい子だ(笑)と先生。

赤ちゃんの顔って言えばこんな話があるんですよ。
青森放送に「いなかっぺい」というタレント(実は社員)がいます。私は彼の漫談が好きで彼のライブテープは殆ど持っています。
その中にこんな話がありました。実話を面白おかしく語るかっぺい氏ですが、彼はどちらかというと晩婚でした。そして長男が産まれた話をライブで語ったのです。
「なんと言うか赤子って可愛いのなんの・・・・!よ~く見るとまるでお猿さんのようでもありまた見ようによっては肉のかたまりみたいでね・・・・!」と同僚に話そうとしたときです。
「かっぺいさん!実に可愛い子だね!・・・ まるでお猿さんみたいで肉のかたまりみたいだ・・・・」
かっぺい氏は憤慨しました。わが子を嬉しさのあまりどう表現しようが構わないけど他人の子を捕まえて「猿だの肉のかたまりとはなんだ・・・」と笑わせていました。
確かに産まれたての子はみな一様になんとなく真っ赤な顔はそう表現してもおかしくないほどですもんね!
そんなイメージが過ぎっていたものだから(笑)ある程度の先入観にひかれて写真を見せてもらいました。

子供は母親の胎内にいるときからお話しをしてあげ、素敵な音楽を・・・これも分かりますね。
しかし、今回写真を見て私もそれに似た気持になりました。彼女の子なら納得。なるほど神様はちゃんと知っているんだな・・・と。
どこの子供さんもみな同じようにすべて天使です。しかし今回ほど納得できたのは珍しい。先生が彼女の子供で産まれたかったはよ~く分かります。ずっとずっとお稽古で一緒に過ごしその人柄を感じていたんでしょうね。

心からおめでとうを申し上げます。
本当は皆さんに赤ちゃんの写真をお見せしたいんですが、勝手には掲載できないのでごめんなさいです。
早くよちよちでいいから歩かないかな~ 宅急便で育てよ・・・・・(笑) ホントにおめでとう!
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岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
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