里山(自然)を大切に
アゲハ蝶と蜂が蜜をめぐっての微笑ましい瞬間で私の傑作作品のひとつです。
周りから聞こえるのはセミの声、熱い夏(自然)の空気、都会では味わえない世界ですね。
昨年の大震災を教訓に自然を取り戻そうと日本中にその機運が到来といったかんじです。大切なことですね。こうした大自然の良さを知らない、いえ忘れてしまった人がたくさんいるんじゃないかな?!
梅雨時が過ぎればあのカンカン照りの夏がやってきます。冷房の中で過ごすのではなく里山を訪れ癒されてくださいな。
同じ遊ぶのでもこんな場所でのテニスは最高ですね。
息子を出来るだけ自然に親しむようにといろんなところへ出かけました。
自然と親しむ、動物と親しむ、優しい人に育って欲しいの親心です。
彼が触れようとしているのはうさぎなんですよ。
イギリスにもこんなホットコーナーがありました。
自然や動物に親しむ大切さは万国共通でした。
大自然の真ん中を流れる川を遮って町内中の大イベントはやっぱり自然に親しむことでした。
日本にはどこにでもこの里山の原点があります。
大地に見守られ生きる力はこうしたところから育まれるのかな・・・・?そんな気がします。
これから訪れる梅雨のシーズンも天の恵みと思えばまた過ごし方が変わってくるのではないだろうか?
前の写真の息子は本当にすくすくと自然や動物が大好きな優しい子に育っています。親ばかでしょうか!?
今日お弟子さんがご家族でその里山とも言える素敵な旅をしているようです。カメラ片手に躍るようなメールが届きました。「行って来~ます!」・・・・と。
日本の心をもった素敵なお嬢さんです。その感性でどんな写真が送られてくるのかと思っただけで心が躍ります。