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 造反のスペシャリスト 小沢一郎?

日本ほど四季の美しさを味わえる国はないですね・・・・とあらゆる角度から話してきた。
確かにそうだ! 日本という国は素晴らしい。 

ところが、旧態依然と体質の変わらない人物がまるで暗示をかけるかの如く新人と言われる世の中のことを分かっていない新米議員を洗脳している。
国民の中には、本当に国がおかしくなってからしか気づかない政治音痴の人も少なくない。
自分(個人)の意に添わなければぶち壊す。つまり政界のぶち壊し屋がまた訳のわからないことを言って国の足を引っ張っている。
集会の席でマイクをポンポンと叩いて音が出るか確かめてから演説を始める姿はまさにアナログだ。勿論、昭和というアナログの時代は素晴らしかった。そこには温かい情というものがしっかり通いあっていたからだろう。

私は何度も言うようにどの政党が良い悪いとは思わない。素晴らしい人間力を見たとき、その人物を心から応援支持したいと考える。
政治家とは、私利私欲を捨て、心から国民のために考え行動できなければならない。私は社長という職務を20年近く経験してみたが、実際に自分が何を担うことが天職かと言えば「参謀」に徹することと悟った。

上京して2つの会社の社長を補佐することに就いたが結局私利私欲で歩くオーナーに愛想をつかしその職場を去ることになった。補佐(参謀)するとは、心から長たる者を愛し長が求める道をその目標に向け歩くために時には厳しくも補佐するものだ。
会社で言えば、経営者の顔色を覗いながら媚びる社員という者はどこにでもいるものだ。
今の造反党に媚びている議員がまさにそうだ。 そんなたいしたこともない議員の上で権力を誇示しようなどととんでもない話だ。
今回、また新党結成をもくろんでいるようだが、もうここで国民は騙されてはいけない。もっと言えば、国の癌とも言える国会議員を選んでいるのはその選挙区民だということだ。新党組む組まないを前に、総選挙でその人物を選ばないことが正義だ。つまり、選挙区民にも責任があるのだ。
現在、テレビ各局でこの問題をとても多く扱っている。心の正しいゲストのほとんどが、今は是非地元に帰って選挙区の地元の意見を謙虚に聞くべきだと口を揃えて言っている。

国民は、今このとき、新党結成などひとつも望んでいない。歳費をもらいながら新党結成などと騒いでいる輩を今こそ引きずり下ろすべきだろう。

震災から1年と数カ月が経った。本気で政治を行うということは「無駄な時間」を使ってはいけないということだ。「時は金なり」とすれば、国民のために今一番マイナスなことをやっているのがこの造反者たちだ。

菅直人も、そして今、野田総理も、国が一番大変なときにその舵とりを任されているのだ。
原発にしても今の政党がやった事業ではないのだ。まるで相手の首でも取ったように抗議している自民党の恥ずかしい姿も時折目にする。そうではないじゃないか!

国が一丸となることが最も求められているのが現在だということを決して忘れてほしくない。

国民ひとりひとりが、決して他人事と思わず、国民も今しっかりと政界を見て判断すべきだ。政治家が決して偉いわけではない。 バッチを胸につけておかしくなった議員は何人もいる。こうした勘違い議員が新党などに参加する傾向は、無知な人間の上に立っているまるで教祖気取りの古い御大が自らを律しないかぎり収まりはしないのだ。
一番良い方法は、選挙区民が目覚め、次の選挙で決してそうした人物に投票しないことだ。
国を良くするにはこの方法しかない。そう思いませんか?

日本の美しい四季に負けない素晴らしい花を咲かせたいですね!
プロフィール

岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
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